映画・テレビ

2008年5月25日 (日)

久しぶりの映画

「ラフマニノフ ある愛の調べ」を観に行きました。
この前最後に観た映画は、昨年暮れの「俺たちフィギュアスケーター」なので、映画館まで足を運ぶことが本当に少なくなってしまった私にしては、半年近くのブランクも「マメに行ってんじゃん」という気がします。

実際に見て思いましたが、これは作曲家としてのラフマニノフを描いた映画ではないです。
だからラフマニノフの曲がいっぱい聴けるかというと、そうでもないです。
私としては、マーラー指揮のNYフィルと、ソリスト・ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」での豪華共演の再現シーン、というのを見てみたかったですが、そんなのは勿論ありませんでした(笑)。

やはり彼の生涯について、大まかに知っておいた方がよりわかりやすいとは思いますが、どちらかと言うと、仕事がうまくいかなくなってきた男が、それが原因で家庭もぎくしゃくしてしまう、といったような普遍的なテーマを見ることができます。

ストーリーは、ソ連を逃れアメリカに渡り、生活のためピアニストとして忙しく活動するうちに疲弊し、作曲も家庭生活もうまく行かなくなりかけているラフマニノフを描きながら、フラッシュバックのようにロシア時代の回想シーンが何度も挿入され、彼が従妹のナターシャ・サーチナ(のちの妻)との結びつきを強めていった過程を見せる、というつくりになっています。
実際には、ラフマニノフは故国へ帰りたいという強い思いを持っていたそうですし、ロシアから離れたことによって曲を生み出すことが難しくなった、とも言われていますが、そのあたりは時代的にもう少し後になるせいもあってか、あまり触れられていません。
おそらく脚色も多いでしょうし、史実と時系列的に食い違っているのでは、という部分も見受けられます。
エンドロールで「必ずしも史実通りではない」といったニュアンスのクレジットが出るので、意図的なものなんですね。

・・・そして、そんなラフマニノフの元には、ここ何年も、誰からとも知らされぬまま、彼にとって思い出深いライラックの花が贈られてくるのです。
ラストで贈り主が明かされるのですが、誰なのかは予想通りでした(笑)。というよりこの映画を観た人の予想はみな、私と同じだったのではないでしょうか。

で、やっぱり言いたくなっちゃうのは、

ラスト、ベタだよ!!

良い終わり方ではあるんですけど、とってもベタなんです。さらにそこに!!盛り上げるぞっ!て感じで「パガニーニの主題による狂詩曲」のあのあまりに有名な「第18変奏」がかぶさってくるのです。
これをベタと呼ばずして何と呼ぶ、とまで思ってしまったんですけどね・・・

でも、コンパクトに歯切れよくまとまっていて、面白く観られました!

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2008年5月17日 (土)

ついつい見ちゃう番組

ガラにもなく、さっきは超真面目モードでした。

さて、タイトルの件ですが、録画してまでとは思わないが、つい見てしまう番組が私にはあるんです。
まずは「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレ東・金深夜 0:53)。
さまぁ~ずとテレ東の大江アナが、それほど有名ではない街、あるいは有名な街の中の地味な一角に繰り出し、なんかさえないけど気になっちゃう(これをモヤモヤと呼ぶ)スポットをさがす番組です。
そのモヤモヤは、怪しげな店だったり、自販機やガチャガチャだったりします。

最初(1年前くらい)は、思い出したらみよ、程度だったのが、今ではついチャンネルを合わせる番組に昇格してしまった。
またこの3人の組合せが絶妙で、さまぁ~ずが大江アナに対して行う「ドイヒー(ひどい)セクハラ(笑)」(例・突然訪問したダンス教室で、大股開くような柔軟をさせる等)も、ひどい、には見えないところが一種の味わいです。
いや別に変な番組じゃないんですよ!そんなことばかりしてるわけじゃないです(笑)。でも、大江アナがこの番組でスカートはいてるの見たことないような・・・coldsweats01
実は(深夜では)人気番組らしく、先日発売のDVDも結構売れてるらしい(いや私は買ってないです)。

3月まではこれで済んでたのに、4月から「モヤさま」の後の時間に「ゴルゴ13」を放送するようになり、こっちまで続けて見る始末。

他にはNHKの「ケータイ大喜利」とか。ただ毎週OAではないので、見忘れ度が高い。
あと見られるときに見る、程度なのが日テレの「ヒミツのケンミンSHOW」。
この番組で紹介される「ローカルな食べもの」の中で、比較的最近印象に残ったのは、岡山県南部で食べられている「ふなミンチ」
まさに魚のフナをミンチにした、でも薄いグレーのおから、みたいで率直に申し上げて見た目、気持ちよくないです。coldsweats02
これを野菜と炒めて、丼めしの上にのせて食べる。「ふな飯」というそうです。試食した人たちも意見分かれてたし。
地元では好きな人は多いようですが、流石にきょうびの県南部の若者はあまり食べないらしく、製造元はフナだけでなく、色は普通な「げたミンチ」(げた・・・舌平目のこと)も作ってるらしいです。
しかし、とにかく「何かがのっかったご飯もの」が好きな、岡山県南部出身の「あの人」も食べたことなさそう。
あの人・・・とは言うまでもないですね!happy02

ソウルのショーは、また激アツでしょうか・・・織田君のプロがどんななのか、気になるところでもあります。

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