SOI ご報告
本日のSOIも佳境に入ったかと思いますが、私は昨日行ってまいりました。
全体的に、昨年の公演よりも楽しかったです。
演出担当はカートだそうですが、音楽抜きの、エッジやトウが氷に触れる音だけが響くオープニングや、スターズレギュラーによる非常に接近したフォーメーションでの群舞(シンクロっぽい)がひと味違って面白い。
その中でもついカートに目が行ってしまいました。例え髪はナニでも(失礼
)、いちいちカッコいいもんですから。
で、大輔君はもう皆さんご存知のようにロクサでした。
初めてロクサを生でご覧になったかたも多いのではと思います。私が最後に見たのも'07年5月のPIWでしたので、約5年ぶり。もうそんなに経っているなんて。
いや、よかったです。私はロングサイド中央近くのアリーナ6列目で、前が通路だったので結構見やすく、眼福のひとときを過ごさせていただきましたよ。
昨年のフレンズでのマンボや「道」以来「大輔温故知新シリーズ」みたいになってますが、思えば意外なことに、大輔君にはこういったテンション上がっちゃうタイプのショーナンバーが少ないんですよね・・・来シーズンのEXはどんなんかしら(早い早い)。
かつてのロクサは、力一杯目一杯って感じでそこに良さや暑苦しさ(←ほめ言葉)があったという印象ですが、今のロクサは全体的に、大輔君の雰囲気だけでなく要素のひとつひとつにも余裕が感じられました。こんなところにも歳月が。
今回自分の席がなかなかナイスな場所だったので、大輔君の表情をはっきりと見られる場面も多く、いやよかったわ~。ちょっとあの、客席に向かってのアピールタイムが、反対側だったのが惜しいけど(笑)。
片足で降りた大きなバレエジャンプ、これがまたよかったですねー。正面にかなり近い位置から見られたし。
大輔君が客席に近づくところでは、その周辺のお客さんほぼ全員が激しく嬉しそうに反応してしまうというのも相変わらずで楽しいです。
場内の盛り上がりも相当なもので、演技後大輔君は比較的淡々とした様子で手を振りつつ退場しましたが、それでも客席は興奮醒めやらずという様子でしばらくざわついていて、ちょっとこれは凄いな・・・と思ってしまいました。
片足で降りると言えば、「バックフリップ要員」としてはM.ワイスの後継者と言えるブラッドリー、彼は3回も回っちゃいました。特にフィナーレも終わりというタイミングでの一発は、最高の出来。片足でした。
エルドリッジのソロナンバーは、がさつで仕事ができるとは言い難いウェイターを演じる「Waiter's Gallop」という、とにかく終始動き回るこちらが彼の体力を心配してしまうようなものです。お客役はイナ&ジマーマン(この人、変わらないですよね)。
エルドリッジがお客のためにお茶を注ぐ場面があるのですが、そこで取り出したのがなぜかどびん。これはわざとなのか、土瓶しかなかったのか・・・謎です。彼のこれまでのイメージとはちょっと違うので、楽しかったです。
カートと小塚君という、キャラ的年齢的に「アニキと舎弟」と呼ぶには無理があるふたりのナンバーもイカしてました。直前にコーエンが演技をしていて、退場する彼女に見とれている小塚君をカートが促し、「すみません・・・」と小塚君が謝るという、このあたりはもう演技の一部になっているのですね。
今回荒川さんはトップバッターで、久々に「誰も寝てはならぬ」を。一番最初に見終わってしまうのもなんだか惜しかった。
パントンのふたりは昨シーズンのSPのコスチューム着用で登場しましたが、曲はシェエラザードで、いやー、勝手なことを言えば、今お休み中なのがもったいない、すぐにも試合に出られるじゃん!という素晴らしい演技でした。
また、ペアの選手として一時代を築いたゴルデーワの滑りがとてもきれいで、「最初っからシングルスケーターだった」とか言われても信じちゃいそうな雰囲気もありました。
他にもいろいろと感想はありますが、今日OAもありますのでこのへんで。
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