よもやま話 13
ひさびさに、よもやま話シリーズ。
キャシーとクリスに続いて、織田君も全日本を欠場と、読売は報道しています。ふたりともまず悪いところを治すのが最優先。とにかく可能な限り早く、身体が不安のない状態に戻りますよう。どうしても焦る気持ちや不安が顔を出すかも知れませんが、そこはできるだけ落ち着いて落ち着いて。みんな復帰の日を待ってます。
しかし、先週の続きになりますが、今回のファイナルはどのカテゴリーも充実していたのではないでしょうか。もちろん男子も「シーズン前半からそんなに全開でいいのか!?」というような内容で、選手からすれば「まだまだ、ぜ~んぜん」なのでしょうが、見る側としては近年のファイナルでの満足度第1位的な試合でした。成美ちゃんたちは悔しくとも、錚々たるメンバーに交じって演技ができたことは本当にいい経験だったのでは。
ジュニアに目を転じると、やはり世界は広いなと改めて感じる結果でした。特に日本のジュニアや、シニアの若い世代はこの先苦戦を強いられることもあるのではなかろうか・・・
あっこさんがブログにファイナルのこといろいろUPしてくれていて楽しいですね。他ならぬご自身の試合であるのに、有難いことです。また大輔君が妙なポーズを。今度はあっこさんも一緒だし(笑)。
そうそう大輔君のFS新コスチュームですが、前身頃のヒラヒラなびく部分は必要なのかという疑問は残るものの、見ているうちに曲想にはこっちのが合ってるかなという気がしてきました。前のコスチュームは襟の形や光りものの配置や分量がいいと思っていたのですが、この曲には少し上品過ぎるのかも知れない。
コスチュームと言えば、私コストナーのSPヘビ柄衣装&ヘビの髪飾りが好きなんです。人によっては「嫌い」「趣味ワル。」という方もいらっしゃるかと思いますが、彼女が着るとなぜかどぎつくならない。細心の注意でもってそれを避けられる色を選んだのか・・・嫌な感じがしないし、上品に着こなしてしまうのが素敵です。
コストナーのコスチュームは時に個性的でもあるので、好き嫌いが分かれそうですが、長身だからこそ似合うものをいつも着てるなと思います。ファイナルFSで着用していたのは、グレーが基調で全体的にキラキラ光っていて、見慣れると綺麗だなと思う。そういえばトリノオリンピックのフリーでも、彼女はグレー系のコスチュームでしたよね。初めてのファイナルのタイトル、いつも控え目な印象がありますがきっと今シーズンは期するものがあるに違いない。安定した演技ができている時のコストナーのスケートは、見ていてとても気持ちが良いです。特にフリーにそれを強く感じます。
まだ衣装話は続く・・・小塚君のSPね。私の目には、あのコスチュームがどうしても「小塚隊員」に見えるのよ。隊員服。何の隊員かって、レスキュー隊でもウルトラ警備隊でも(古)何でもいいんです、とにかく隊員なの!
(アイスダンスのA・カッペリーニのコスチュームも、SD・FD両方、相変わらずお洒落で可愛いですね)
ブルージーなシーズン
大輔君だけでなく、他にもブルースのプログラムが目につきます。悠子さんとサーシャの「All Alone」もカッコいいですね。他にもデュベとウォルフの「Three Hours Past Midnight(SP)」や、同じくカナダのスティール、シュルツ(中国杯に出場)の「朝日のあたる家」、ダンスのクリンクライラット、ジュリエッテイ=シュミットのFDもブルージーでした。
前述のスティール・シュルツのSPである「朝日のあたる家」は元々古いアメリカの曲を、'60年代にボブ・ディランや、特に英国のバンド、アニマルズが取り上げて改めて有名になったもので、恐らくこのペアが使用しているものはアニマルズVer.に基いたアレンジを施されていると思うのですが、残念ながら平板で盛り上がりに欠けるので演技しづらいだろうなと思いました。
こういった曲って、大体が重だる~く始まって、後半に入ると主にギターがソロで激しく盛り上げたかと思うと(大輔君のFPだと後半ジャンプ5連発のあたりから)終盤に再び重だるーくなって終わるのがパターンで、その途中の盛り上がりが結構大切ですが、それがなかったからなぁ。悠子さんたちレベルになると、流石に見せてくれますよね。
でも、しつこいようですが、「朝日の~」は私の好きな'60年代、その定番曲のひとつですので、思わずニヤニヤしちゃったことは確かであります。
そういやー、映画版ロミジュリのシーズンでもあるんでしょうか。今シーズンロミジュリと言ったら結弦君ですが、ダンスのジガンシナとガシのFDや、ヨシ・ヘルゲソンも使ってますね。
ジガンシナたちのプログラム、EXは昨シーズンの続きみたいなイメージでしたが(コスチュームが可愛い)、SDのラテン、FDのロミジュリはそれとはガラリと変わってまたこれも素敵だと思います(懐かしのスタさん振付かぁ~)。
(今シーズンのSDは、みなさん使う曲がかぶりがちですが、それぞれに個性的現代的なものが多くて面白いと思います。フランスのキャロン、ジョーンズがいいカップルになってきたと思う・・・しかし中国の選手たちのコスチューム、アレはいただけません・・・)
このロミジュリと言えば、拳銃を構えたり煙草に火を点けたり、小道具を駆使していた中庭健介君のショーナンバーをやっぱり思い出しますねぇ~。
ロミジュリ違いですが、大輔君が泣いて感動してしまったミュージカルのロミジュリ、私の友人も見に行ってました。その人の場合「城田優君が予想を大きく上回る良さだったので彼を見るためリピートした」そうで、でも「別に登場人物がケータイを持つ必要はないと思うの」とかツッコミも忘れず入れてたな・・・その人もすっかり大人なため、ついこんな反応で・・・すんません![]()
あ、大輔君がIn The Garden of Soulsについて「夜の砂漠のイメージがするとか、いろいろ言って下さるのですが、よく考えてくれているな、って思います。」って言ってましたけど、「考えてくれてる」って、チミ~ぃ、ソレはちょっと違うんだよ(笑)。みなさん「考えた」んじゃなくて「感じた」り、「イメージが湧いた」りして、それが「夜の砂漠」的なフレーズになったんだと思うわ。そんな私も「夜の砂漠」に似たようなことをここに書いた覚えはあるが、やっぱりそう感じたからであって、考えたと言われるとちょっと違和感あるわー。
大輔君としては、自分の演技をあるイメージに固定して見てはほしくないという気持ちもあるのでしょうけれど。
・・・Cutting Edge、まだ買ってません。この分だと、また全日本の会場で購入ってことになりそうだ・・・表紙のおふたりが、またい~い笑顔で(笑)。
もうひとつ気になってるのがBSの「氷上の系譜」で、どんな番組でしょうね。2時間の長尺だからちょっと期待しますが、やっぱり駆け足的な内容かしら。まだまだ民放BSを見られない方も多くいらっしゃると思うし、深夜帯でもいいから地上波で再放送してみてもいいんではないでしょうか。
町田君、最後になってすまんすまん、ゴールデンスピン優勝おめでとう♪そろそろ全日本への旅支度を始めないといかん。
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