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2008年10月

2008年10月26日 (日)

スケートアメリカ・男子終了

いやー小塚君がやりましたね。前評判どおりの活躍をしました。 (結果
彼の優勝を見て、日本男子のチームメイトたちは、それぞれにいろいろな思いを抱くだろうとつい思いますが、おめでとう小塚君。
SPはFOIで感じたような大人っぽさがあったし、フリーは彼のよいところが生きてるようなプログラムでした。綺麗なイーグル。それにジャンプが安定しきたというのは、これは武器ですよね。
それに引き込まれる雰囲気が出てきたような気がします。彼にはそれがもっと欲しい!と思っていました・・・
しかしフリーのコスチューム、あそこまでシンプルだとかえって大胆です。色が真っ黒じゃないだけになぜか余計にそう感じました(黒ならライサで見慣れてるからだろうか・・・)。

ライサは・・・かなり「ボレロ」はどんなのか気になってました。凄くエネルギッシュで引き込まれるプログラムですね。動きっぱなしで。でも昨シーズンSPで4-3をやったのを見てしまった側からすると、また3-3に戻ってるとやや肩透かし気味ではあった。
コスチュームも勿論気になってました。実際見ると、やっぱりタラソワっぽいと何となく思いました。SPの十字架をモチーフにしたデザインとか。タラソワ時代の荒川さん(チャイコのロミジュリ)のコスチュームを思い出していました。でも、フリーの方は・・・どうかなあ、これって。
実は彼のボレロが「やられた!」みたいなのだったらどうしよう、っ思ってたんです。「やられた!」っていうのは要するに、「大輔君がこんな風に演技してくれたらいいな」(あくまでイメージ)みたいなやつですが、見てみたら、私の中ではそういうのとは違っていたので少々安心いたしました。FSはまだまだこれからよくなって行く、そういう段階にあるように見えましたが・・・結構好きになりそうなプログラムかもしれない。大輔君と同じアクセルからの3連続コンボを入れてきましたね!機あるごとに「男だったら!」と力を込める佐野氏の解説が冴える(笑)。
しかし、結果的に4年連続で日本の選手に優勝を阻まれた彼の胸中はいかに・・・(汗)
ジョニー君。昨シーズンに引き続き、オフショルダーのコスチュームですね。彼のきれいなスケートに、また言っちゃうけどプラス力強さ、これを特にFSでまた感じました。私の目には、彼のもともと持っている良さ、土台みたいなものの上に力強さが乗っかった、力強さが加わったことによって本来の良さが弱められたのではないところがよい、と映るのですがどうでしょう。そういうジョニー君、私は好きです。

しかしまだ序盤、今シーズンもいろんな意味でドキドキさせられそうです。

最近、このブログのありようといったことをよく考えるようになって、その結果、試みではありますがもう一つブログを作りました。
何かボソっとひとこと言いたい時にそっちに行こうかと思って。このブログが大きな部屋なら、新しい方は小部屋、のような感じです。興味を持っていただけた方は、こちらからどうぞ。でも内容的には大差なくなりそうな気も・・・

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2008年10月23日 (木)

備忘録・東京選手権

少々御無沙汰しておりました。

もうすっかり昔の東京選手権なので、まさに備忘録として、可能な限り会場で見たその時の印象だけをもとにササッと書きました。

3連休とはいえ、とても時間が許さず、10月12,13の二日間を観戦した。
そしてこれまた競技開始から観ることも時間が許さず、12日はジュニア女子SPの第3グループから。おかげで一番滑走だった西野選手を見逃した。

会場は早い時間からかなりの入り。当然のことながら、リンク周りに一列あるだけのベンチは満杯。SP第3グループの最初は佐々木美帆選手。体が柔らかく、ドーナツ、ビールマンとも綺麗。中2ということだが大人びた動きが印象的。
それから注目の押川選手。まだとても小柄。SPでのベリーダンスの動きは最初だけ、だったかな・・・大人っぽさより元気のよさ、というプログラムだった。フリーは「カルメン」で、アイメイクが凄く濃い・・・序盤ジャンプがうまく行かず、元気をなくしかけたが、最後まで諦めずに、ストレートラインが会場を盛り上げた。
西野選手は、フリーだけ見ることができた。6分練習の時から、やや別格な雰囲気。本番は、決して彼女自身満足な出来ではなかったと思うが、余裕の優勝。
ジュニア女子のFSでは、今シーズンからスパイラルが必要とされなくなり、全くスパイラルの姿勢を入れない選手も多かったが、トランジションとしてスパイラルをする選手もいた。やっぱりスパイラル、見たいよねぇ。

12日はジュニア女子の後、ノービスFS、ジュニアSP、シニアSPと男子が続く。東京は男子が少なくて寂しい。特にシニアは、昨シーズンで引退した選手が多く、小林宏一君も今年は関東ブロックに出場なので、半数以上減って4名に。その上ジュニアでは日野龍樹君が棄権していた。かなり残念。その中で記憶に残った選手たちのことを書くと・・・

松岡将太郎(ノービスA): 滑っている動作とか姿勢が大人っぽい。スケーティングの技術自体が大人っぽいかどうかは私にはわからないが。妙に印象に残ったのは、ジャンプの助走に入った時の松岡君の手。座ってる人の前を通る時に「ハイ、ごめんなさいよ」と手を前に出すでしょう。ちょうど勝負審判の前を通るお相撲さんみたいな。きっとタイミングを取るためだと思うが、松岡君の手はそんな風になるのであった。

中村健人(ジュニア): ショートは「ミッション」。コンビネーションが3F + 3T。これが決まって場内が盛り上がる。テレビでよく観る選手たちは、当たり前のように3-3を跳んでくるが、皆が跳べるわけではないのはこのような大会へ来ると実感させられる。
中村君はフリーでも綺麗に3Aを決めてさらに大盛り上がり。フリーもいい演技で、彼もこの1年、たくさん練習をしてきたのだろう。

柴田 嶺 : プログラムは昨シーズンの「死の舞踏」と、2シーズン目の「火の鳥」だった。6分練習でも3Aにトライしていたし、本番でもショート、フリー両方で跳んできた。どちらも転倒してしまったが、私は早く彼がアクセルを跳ぶところが見たい、と思ってきたのでちょっと嬉しかった。去年よりも力強くなったように思えたし・・・でも、ビールマンとドーナツも健在。
蛇足ながら・・・6分練習で他の選手たちと彼を見比べると、コスチュームへのお金のかかり方が違うな、と、つい下世話なことを思ってしまうのであった。向こう正面で立ち見をしていた時、振り返るとガラス窓越しに出番を待つ選手や関係者だけが入れる廊下が見えるのだが(他の選手の演技中でも、ついそっちを振り返りそうになって困った)、着替え前の柴田君がいた。シンプルなニットとデニムとブーツ、なのだがやっぱりお洒落さん。着替えた後、丁寧にたたんだ彼の服が置いてあって、デニムには赤いベルトが通してあった。

川越コーチは、今年もまたにこやかだった。眼鏡を替えられたようで、彼もまたお洒落さん。
佐野稔氏は、やはり目立つ人。現役時代の記憶が全くないのが残念だが、きっと「キャーーー!!」って言われてたんだろうなー(大輔君以上だったのではないか・・・なんて)。細いフレームの眼鏡をかけていらっしゃるのだが、よく見たらそのフレームが赤、だった。やっぱり生まれながらの目立ちたがり屋さんなのであろうか・・・
その他にも、藤森美恵子さん、木戸章之さんがいらっしゃっていた。樋口先生は、村主選手のコーチとしてリンクサイドに。

ジュニアのアイスダンス・・・東京、関東の2ブロック、各一組ずつの出場、男子はそれぞれ、太洋、心の水谷兄弟。
兄貴たちの方が一枚上、という感じ、頑張れよ弟も!

シニア女子で、村主、中野、武田の3選手以外で個人的に印象に残った人は・・・やはりFSで同じ最終グループだった林 渚選手、それから村木佑子、浅見一葉両選手かな。中でも浅見選手はノーミスで、演技の途中からずっと笑顔、終わった瞬間にガッツポーズ、見ている私らも思わず拍手、のいい演技だった。太田由希奈選手が出場しなかったのはやはり残念。

村主章枝 : 改めて間近で見ると、全体的なレベルがやはり違う、と感じる村主選手。ショートは素晴らしい演技だった。ただ今回や去年も、また他のブロックの結果を見ても感じたのは、期待値の高いトップクラスの選手がノーミスだった場合、ブロック大会ってやけに高得点が出ちゃうのかな?少しだけ割り引いて見た方がいいのかな?ということであった。あくまでも個人的な感覚ではあるが・・・
村主選手のコスチュームはSPが少し黄味がかった柔らかいピンク、FSは彼女の色のような紫。色は今までの彼女でも、デザインはちょっと違って、特にSPは、斜めのラインを強調したような、見ようによってはモロゾフ色(というかロシアっぽいというか)あり、なものだった。曲も確かにベテランらしい落ち着いたものだったが、やはり今までの村主選手だったら選ばなさそう、と私は思ったのだが・・・
フリーでの村主選手は6分練習で、はじめ高いルッツやフリップを次々と決めていたのが、途中から少しずつタイミングが合わなくなってきたように見え、そのまま本番に入ってしまった、という感じだった。ジャンプに関しては、決まったり決まらなかったりだったが、大きく蛇行する流れるようなストレートラインは見ごたえがあり、この分ならばシーズンが進むにつれて尻上がりに調子が上がってきそうな気がする演技だった。

中野友加里 : 中野選手は・・・まだ調子が上がっていなかったのか、それとも村主選手が意識にあったのか・・・あの場で見ただけではどっちなのかよくわらなかったが、「私が優勝しないと!」という気持ちだったのかな、やっぱり・・・6分練習では、3-3も降りていたのだが。

武田奈也 : SPはリズムの主張が強くテンポの速い、演技するのが凄く難しそうな曲。(結果はダウングレードされたものの)3-3を降りて、場内大きな拍手。村主選手には大人のファンが多いとすれば、彼女はやはり若年層(≒子供)に人気があった。
FSは「白鳥の湖」。やっぱり最初のポーズがどうしても大輔君のスワンぽく見えてしまう。コスチュームは白とグレーが基調。スピンの姿勢の変化に工夫を凝らしていて、見ていて楽しくもあった。

こういう大会を観ると、選手それぞれに各々の目標ってものがきっとあるんだよな~と思う。全日本の上位を争ったり、国際大会に出場したりするほんの数人の選手たちを見て、そうではない大勢の選手たちは何を思うのだろうかと・・・これから伸びる若い選手は目標にするのだろうが、すでにベテランの域に入る大学生の選手はやはり別世界の人、とふと思ったりするのだろうか、などと再びしみじみするのであった。

再び蛇足ながら、先日のGet Sportsでの中野選手の特集、新横浜のリンクのお休みどころでバレエの練習をする彼女の後ろにPIWポスターが貼ってあって、大輔君バージョンが妙に何回も映り込むので、ついそっちに気を取られそうになる私であった。   (一部敬称略)

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2008年10月15日 (水)

思うこといろいろありて・・・

たった今、Cutting Edge 2009を読んだばかりです。と言っても、まだ「自称おじさん」大輔君のところだけですが。
タイトル通りいろいろな感想があって、この平日、書く時間が足りません。
なのでまた日を改めて書きたいです。しかし一体書けるのかいな(汗)。

そういえば私は昔、「火の鳥」で演技するスケーターにコスチュームを作るとしたら、赤じゃなくて絶対「青」か「白」にするつもり、と妄想したことを思い出しました(やっぱりそれは火も星も、青や白の方が赤より燃えてるからという発想で)。

「炭火」じゃなくて「青い炎」だったんですね、重ねがさねすみません(笑)。

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テレビつけといてよかったぁ〜

いつもはつけない6チャンつけたら、大輔君が練習公開、のニュースが。
宮賢さんとツーショットなのでeyeですね。
ジャンプ跳んだ時にヘソが見えたぞ!(笑)
「自分の殻を破りたい」
「燃え過ぎないように、深く燃えたい」
深く燃える・・・「炭火」みたいなものか。あっ、カッコいい例えが思いつかずすんません(^-^;。
一方、直後に見た1CHではSPの練習、と明言してました。こちらでの大輔君のコメントは
「ショートはおしゃれな感じで」
「メダルを逃したくない。すべての試合で」
うーん、コメント部分は6CHに軍配、かなぁ〜。

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2008年10月12日 (日)

今ごろだけど。

今回は、今さら、どころか「いまごろ!!」な話を連発です。
あの「氷の甲子園」の模様がスカパーで放送されたのを見ることができたので、書こうかと思って。
あっ、その前に。
南里君!!メラノ・カップ優勝おめでとう!よかった。
そして合わせるようにブログも開設されたんですね(こちら)。
大輔君たちの関大ブログよりも、見た目からして普通のブログを読んでるって感じがしていいな~(となぜか羨ましそう)。
ブログでの南里君の語り口は、やっぱりどこか控え目で照れくさそうで、人柄が出ているなと感じます。ここでもまた明太子のPRをしているのがツボです。

それから、開催中のフィンランディア・トロフィー、SP終了時点で鈴木選手は58.40、無良君は76.40(!!)でそれぞれ1位です。今きっと、男子はFS真っ最中だと思いますが、ふたりとも、いい演技できるといいですね。
JGPの方は、村上君が168.06、石川翔子選手が3位と0.22差の128.42で、ふたりとも惜しくも4位、水津選手は、118.85で10位・・・苦しんでいますね水津選手・・・

はい、「甲子園」に戻ります。その模様、といっても、タイトルが「世界にはばたけ!関西大学・カイザース~アイススケート部~」という、関大体育会PRと思われる15分番組なんですけど。
まず、関大主宰のジュニアスクールの選手たちによる演技会の様子、といっても皆、映るのは一瞬。( ; ;)
審査員は、佐藤信夫、久美子ご夫妻、湖月わたるさん。入賞者たちの話を聞くと、

「オリンピックで金メダルを取りたいし、全日本や世界選手権で何連覇もしたい」(おおー、すごい)
「目標は高橋大輔選手です」
「高橋選手のように、全てができる選手になりたい」

・・・一般的には今でも「得意技はステップ」、たまに「ステップ+4回転」と紹介されることの多い大輔君ですが、Daysのインタビューでもポンセロ選手が「総合力ではダイスケ」と言ってもいるように、大輔君はスペシャリストではなく、やっぱりオールラウンダーなんですね。ここでリンク前の芝生でのインタビュー。Q・子供たちの目標になっている気持ちは?

O(織田君):自分自身スケーターとしてはまだ未熟だと思っているので、憧れの選手と思ってもらえることは自分の喜びです。

D(大輔君):そういう目で見られているのは確かなので、子供たちの手本になるように、スケートでもそれ以外の面でも、もうちょっとしっかりしていきたいなと思ってます。

ここでエキシビでの織田君と大輔君の演技に。この2人なのでちょっと長めにはしてくれてるけど、やっぱり全然足りません(ρ_;)。
織田君のコスチュームは、紫と白で、けっこう凝った感じのデザインです。
DOIの時より力感のあるいいジャンプを跳んでいます。
大輔君のeyeのコスチュームって、照明の暗いショーではなく、やはり競技の場で映えるようにデザインされてるんだな、と思いました。やったらキラキラ光ってます。shine
フリップとアクセル、あとステップを少しと最後のフライングシット。でも、「変に緊張した」せいなのか、表情、動きともややおとなしめ、だったかなぁ・・・

そしてここから本題と言いましょうか、関大スケート部の紹介。スケート部HPの文章をそのまま読んでる感じですが(笑)、その間部員である宮崎勇人、三木遥、西上順三、平井絵己&中大の湯澤綾人(のダンス)、各選手のエキシビでの演技が紹介されます(これも一瞬)。懐かしのスーパーマリオの織田君、オオカミカット(笑)の大輔君の映像も登場します。
ここはまぁ・・・Q・関大スケート部に入ってよかったことは?に対する2人の答えも含め、PRが続きますので軽く流しまして、その後は「甲子園」での森本理事長、橋本聖子さんの挨拶。しかし理事長・・・「スケートリンク」を「スケートリング」っておっしゃっていませんか?coldsweats01私の頭の中には、即座に「カ~ン!」というゴングの音が響きましたけど・・・
リンクができたことで、アイスホッケー部も好調!と紹介された後は、北村明子、澤田亜紀、金彩華、町田樹の各選手が登場。
町田君はエキシビでSPを披露したそうですが、スーツをイメージしたコスチュームです。でも少し地味じゃないかな・・・と余計な心配。
澤田さんはまだ童顔ですが、北村さんがまた一段と大人っぽくなっているのにビックリしました。2人の今年の目標は、澤田さんが「ユニバ出場」、北村さんが「全日本出場」だそうです。ここのところ2人とも、少し元気がないように見えたので、また活躍してほしいです。

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2008年10月 5日 (日)

気になる先生がた

JGPですが、吉田君はフリー5位の総合7位でした。
レベルの高い選手が多かったのは、少し不運だったでしょうか。
今週末は、中四国・九州選手権も開催されています。(国内各大会の日程・結果
そして来週は、残る4ブロックが一挙に!ですが、東京ブロックはついに「取材要項」が出てしまいましたね。神宮は客席がない狭い会場であると同時に、シニア女子が豪華なもんで、今年もきっと大混雑でしょう。
もうこうなったら、東京ブロックは去年の東日本みたいに「主管・東京都」にして新横浜でやった方がいいんじゃないかとさえ思うんですが・・・観客も疲れないし。
でも!確か2001年の全日本ジュニアって(大輔君が優勝した大会)、神宮でやったんですよね。聞くところによると、男女とも今の全日本みたいな凄い出場メンバーだったそうじゃないですか。それを神宮でやれたというのは、現在とは隔世の感があるような・・・

今日は昨日の続きみたいな感じで、吉田君の先生、大西勝敬コーチについて書かせていただきたいなと。
昨年の全日本男子は、CS放送を友人にダビングしてもらって見たのですが、そこには地上波で放送されなかった吉田君の演技もありました。
私のツボにまず入ったのは、SPの後でキスクラでの吉田君への大西コーチの励ましの言葉、
「まだまだこれからこれから!フレッシュメンなんだから」
ですね。この「フレッシュメン」というのが、わけもなく、ツボでした。
そして大西コーチのルックス。フィギュアスケートのコーチというより、町の工務店の社長さん、といったような庶民的な豪快さみたいな感じがあって、いきなり気になる人になってしまった。
そしてフリーの会心の演技の後では、吉田君と一緒に大西コーチは大泣きではないですか。この全日本に来るまで、ふたりにはいろいろ辛いことや葛藤があってこその号泣だったかと思うのですが、自分のこと、自分の子供のことのように喜んで泣いている大西コーチは、ほんとに気持ちの温かい人なんだろうな、と思って見ていました。もし自分が同じ立場だったら、こんなに泣けるだろうかと自らを省みてしまいましたよ。

その後、臨海の閉鎖問題について大西コーチのインタビューがニフティのサイトに載りましたが、そこに「自分に才能がないのがわかった」と言う吉田君を大西コーチが「神戸から臨海まで毎日通ってくるなんて、凡人ができることやない!」と励まされた、というエピソードがあって、なんだか切なくなってしまいました。この会話があったのは、国体の時だそうですので、あんなに喜んでいた全日本の後ってことですよね。
これからも凹むこともあるかもしれないけど、頑張ってほしいな吉田君も。こんなにいい先生がついて下さっているんだから、と思いました、それを読んで。

あ・・・サンピア倉敷の氷は、もうすっかり準備OK、でしょうか。「とりあえず」であることにまだ変わりはないけれど、必要な季節になってリンクに氷がある、というのはやっぱりよかったです。

それからもうひとり気になる先生は、柴田嶺君の川越正大コーチです。
柴田君も、男子としてはとても個性的だし、もうひと伸びするといいですよね。
川越コーチも、全日本での柴田君のフリーの後、泣いてらっしゃいました。いつも笑顔、という感じの方なのに。
昨年の東京ブロックでは、川越コーチにはけっこう間近に接することができました(なにせ会場狭いもんで)。
川越コーチは柴田君だけでなく、シチズンクラブの子供たちを何人も指導していらっしゃるらしく、ノービスの6分練習の時も最後まで、「○○君、足伸ばして!」と何度も大きな声をかけていました。
で、このクラブの子たちを見て気づいたんですが、演技の後、リンクから上がるまで必ず何かしらポーズを取りながら下がって行くんです。演技自体は終わっても、氷を離れるまでは演技の一環だ!というのがコーチの教えなんでしょうか。

リンクサイドの暖房室は、選手・コーチ・関係者・観客入り乱れて大変にぎやかです。立ちっ放しで疲れた私も、そこの椅子に座って休んでいた時、後ろからハキハキ話すよく通る声が聞こえたので振り返ると、関係者の方と笑顔でお話しする川越コーチでした。
どこまで爽やかなんだよ川越先生(笑)!
でもそんな彼も、怒ったり教え子を叱ったりすることは勿論あるんでしょうけど、うーむなかなか想像できん。
川越コーチはまだ若いですが、もっと齢を重ねた時にはどんな先生になっているでしょうか。

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2008年10月 4日 (土)

さて今週は

JGP第6戦・ベラルーシ ”Golden Lynx”

大会名まで入れたのは、ほらリザルトページの右上に小さく山猫の大会マークがありますね、「黄金の山猫」だけに。これがなんか妙に可愛く見えたので、つい。猫好きはこんなところに過剰反応してしまいます(笑)。
それで女子は。今井遥選手は優勝、村元哉中選手が3位でした。おめでとうですね!
私は今井選手を去年初めて見まして、いい選手だなと思いましたが、やってくれました。今年はJGPデビューの女子が頑張っていますね。

あ、それから・・・私はぷっすまを録りそこないましたcoldsweats01
前の晩、「あ、予約まだしてないけど今手が離せないから後でやろ~」と思いながらそのまま寝てしまい、翌朝も思い出すことができず・・・会社に行っちゃった。やっぱ思い出したその時にやっとかなきゃダメですね。
大輔君はまた、絵心のなさも含めたhappy02、相変わらずのナイスなすっとぼけぶりをちょっと披露してくれたんですね。
近頃は大輔君のファン層も拡大し、彼の言動の受け止められ方、感じられ方にも幅が出てきていると思うので、大輔君のボケっぷりを見て、ドン引き、まで行かなくても「え・・・?」と思ってしまう人もいるかもしれませんね。氷の上ではあんなにカッコいいのにー!と。あるいは、もうちょっと落ち着きなよ、と思ってる人もいたりして。
私は、後者の心情に近くなること(落ち着け、ということ)も・・・ある。でも、そんな振れ幅の大きさみたいなのって大輔君のチャームポイントだし、選手としては大人で落ち着いていてもまだ22歳なんだから、素の部分が落ち着いてくるのはまだ2,3年先でもいいよ、とも思ったり、けっこう矛盾した複雑な心境だったりしますかね。
しかしなぁー、今年は大輔君、いろいろTVに出てくれるけどやっぱり早くスケート靴履いてる彼を見たいですね。11月までは消息不明でもいい!などと殊勝なことを言っていましたが、当然のことながらそうはいかず。
見たいのに、実際大輔君の試合を見ちゃうと、緊張で手に汗、どころかワキ汗かいちゃうんだろうか、私は今年も(笑)。

JGPに話が戻りますが、男子の吉田行宏君は、SP7位。男子はジュニアでも上位の選手はSPで60点を超えてくる子が多いようなので、今日本のジュニア男子はなかなか苦しいところでしょうか。
吉田君の昨シーズンの演技を見ていると、激しい表現をしようとしているのかなー、と思いました。でも若さゆえか、激しいというより「せわしない」に見えていたのですがcoldsweats01(すまぬ吉田君)。
吉田君や、町田君、佐々木君とかは、表現しようという気持ちをとても感じる選手に思えます。やっぱり・・・大輔効果、なんですかね。Days Plusは実はまだ買ったばかりで、少ししか読んでいませんが、エルドリッジのインタビューの中で(わたし的には共感する部分が多い)、上の世代にいい選手がいることで若手が育つ、といったことを彼が話していますが、そういうことなんでしょう。
あ、そういえば先週のJGPで町田君は3位でしたが、内容(特にフリー)的にはちょっと心配になっちゃうような・・・大丈夫かな、ジュニア最後のシーズンなのに、というのが正直な心境です。
もっともっと上手くなってほしい、吉田君も。
吉田君、そして彼の先生である大西コーチについて書こうと思ってたら、話が広がっちゃった。また明日書きます。

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