プリンスアイスワールド 5月5日午後の部・その2
また明日、と言いながらもやっぱり、週末になってしまった。![]()
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続けます。
第2部 ![]()
本田武史・・・「Nyah」
もうおなじみの彼のナイア。私はなんだか、現役時代より、本田君のことが好きになったような気がします。なぜだろう。
貫禄十分な、大人のゆったりした表現をしてくれる本田君。
ここしばらく、アクセルをやる時に、トリプルに挑んで大きく踏み切るけど、やっぱりやめてダブルになったのかな?というジャンプが見られましたが、この日はキッパリ!と3A。
でも上がった時にかなり斜めになっていて、転倒。惜しい!
しかしその後のサーキュラーがキレキレ、そして本田君と言えばイーグル!
盛り上がりました!
この後、かなり順序が怪しくなります。
PIWチーム
「銭形平次」と「踊る大捜査線」の、「時間と空間を超え」た合体。![]()
どうしても橋蔵親分のイメージが強いけど、大島親分の軽いノリがまた笑えていいですね。
親分の投げる巨大な銭に犯人が自分から当たりに行く、王道のリアクションがわかっちゃいるんだけど待ってました!って感じです。
フィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフ
アメリカの昔のSFドラマを思わせるような、黒と白の宇宙服チックなコスチュームで登場。曲は不明。
プロのペアは、やはりリフトと「ぶん回し技」(男性が女性の手首や足首を持ってやる、アレ)がすごいですね。
スハノフ氏は、リフトしてる最中もなんとも涼しい笑顔で、そこがまたすごい。
いちばんスゲェ!と思ったのは、リフトの状態でスハノフ氏がその場で高速回転!てかあれはスピンだな。
彼の頭上のザルドゥアさんも微動だにしません。場内大盛り上がり。
村主章枝
客席から登場!赤白ボーダーのシャツに胸にハートの黒いサロペット風コスチューム、道化のような、振付からしてマリオネットのような、パントマイマーパントマイミストのようにも見えます。
ジャンプが1コパンクしてしまったのですが、そういうのは気にならない。こういう曲調(よくわかんないけど、カール・ジェンキンスっぽい)は彼女にやっぱり合ってるなと。私06/07のフリーが好きだったんですよ。
独特の表現は、健在です!
PIWチーム
「流行したダンスで時代をたどる」というテーマがあって、これもツボだったんですよ
。
チャールストン→モンキーにゴーゴーが合わさった感じ(ダンス天国)→60's モータウン(Stop! In The Name of Love)→ディスコ(ステイン・アライヴ)→ジュリ扇→パラパラ→チークタイム(エンドレス・ラヴ)→フラッシュダンス、順番、怪しいです。
いやー、楽しいです!特に私が好きなのは、やっぱり、モンキーからディスコまでの流れですねぇ。
「空からの贈りもの」というテーマでは、カラフルな傘たちと踊る、鈴木誠一君の「2000トンの雨」!
あたしゃ涙ですよ
。これは私の敬愛する山下達郎、特に好きなソロデビュー~'80年代半ばの時代、の曲なんですね。
内容的には寂しい曲なんですが、一種の爽快さのようなのもあって、あまりサビシさを感じさせないのです。
鈴木君も、爽やかな笑顔で演技してくれました。ありがとう!
・・・そして八木沼さん&大島氏を中心とした群舞の後、今回は「トリ2本立て」といった趣で、荒川さんと大輔君が一緒に紹介され、まずは大輔君登場です!
高橋大輔・・・「Swan Lake」![]()
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名前がコールされると、もうこの日一番の盛り上がり!私もはじめっから手拍子。
でも、ジャンプ、どうかなーと、つい心配しながら見てしまう。まずフリップ。きれいに回って、降りた!と思ったら手をつきそうになる。このあたりまたしても前列の人たちの頭でよくわからん。![]()
次のアクセルはどうよっ、とまたついつい息を止めて見そうになってる。・・・で、また着氷が乱れる。![]()
「大輔しっかりせい!!」
と、一方的に勝手な喝を心の中で入れてしまう私
。
でもやはり大輔君も「こらアカン」と思ったか、最後のルッツでは、
「こーなりゃ意地だ!!」
って感じで、3T(多分)とのコンビネーションにしました。ちょっと両足なのかな~?にも思えましたが、降りた降りた、よーしよーし、と冷静さなんてどーでもいい状態です。
そして次はいつもなら足替えのシットスピンですが、初めて見ちゃった!!大輔君の「コンパス」みたいなスピンを!
「コンパス」って、あの、サンデュやジェフ君、近頃では村主選手もやってた、フリーレッグを真っ直ぐ伸ばして、上体を折り曲げてやるあのスピンです。
去年もショーの中で、いろんなスピンのバリエーションを試していたように見えた大輔君ですが、相変わらず、ショーも勉強のうちなんですね。えらい。
でも、追求しすぎて腰痛めないでね。
そしてサーキュラー。テレビで見るよりももっと動きが大きいです。あれだけ大きければ、描く円も大きくなるわけです。そしてなんだか、キレッキレというより、ゆったりと柔らかく見えてしまったのは、どっちかというと私の精神状態がもうかなり異常になっていたので(笑)、スローに見えたのかもしれません。
しかし、私の席より少し手前の場所で、大輔君は例の「にや~っ」というスマイルになったのです。いや、こう書くと、なんだか変態チックな笑顔、みたいに誤解されそうだけど、ほら、あの、まさに彼独特の笑顔、わかっていただけますよねっ?!
あの「にや~っ」を見た時、あたしゃぁ、「ああっあの場所へ瞬間移動したいっ
」と超熱望してしまいました・・・![]()
で、フライングシットの後、ストレートラインです!しかし予想通り、リンクの小ささゆえ、対角線を使ってます。大ちゃんちょっと窮屈そうだよ!こういうところ、やっぱり競技用のプログラムなんだよな、と昨年のDOIでのファントム同様実感します。
相変わらず大輔君の動きがゆったり見える私の脳味噌です。でも指差しポーズは、やっぱり真っ直ぐこっちに向かってしてほしいのねん。
そして最後はコンビネーションスピンでフィニッシュ。またしても場内大盛り上がり。あーあっという間だったよ、もう1回やって、と無理すぎるお願いをするうちに、大輔君は笑顔で退場していったのでした。
・・・「その2」では、大トリの荒川さんまで書きたかったのに、ガス欠になりました・・・
続きは「その3」で。
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