2009年11月11日 (水)

あしあと

今、世の中の目は「容疑者 I 」に釘づけだと思いますが、ここではまたちょこちょこと感想というか感慨を。

今回のNHK杯では

中野さん、デイヴィス&ホワイトの「オペラ座」
石川さんのチャイコン
ハン-マッカーディ&コリーノ(アイスダンス)の「道」

あとはオマケっぽいけど

ベルントソンの「ノクターン」
ボロデュリンの「ロクサーヌ」

と、これまで大輔君のプログラムとなった曲をたくさん耳にしました。
どれもフィギュアスケートによく使われるだけのことでしょ、と言われればそれまでなんですが、偶然でもここまで集まると、なんだか大輔君の足跡をたどったような気持ちになりました。

職場の同僚(けっこうフィギュアスケート好き・どっちかと言うと昔のスケーターをよく憶えている人)が、TVで見ていたようで、
「高橋君、なんかカッコよくなったみたい」(←いい人だ!happy02
と言ったので、それはどのように・・・?と訊ねてみたら、「なんだか細くなった」ところが、との答えでした。
長光先生がおっしゃるような技術的な課題が、早くクリアになればよいな~。
ふと、3年前のスケカナの頃を思い出していました。あの時はショート1位で、よしゃー!!って喜んで、フリーではジャンプがうまく行かないで悔しかったです。
でもあの後、大輔君はドーン!とさらに上のレベルへ突き抜けてったし、今回の結果もよい兆しなんだ、と私は思うことにしました。^ ^

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2009年11月 9日 (月)

帰ってまいりました

土曜の深夜に帰ってきて、そのまま倒れるように寝てしまいました。
たとえ一泊でも、片づけの苦手な私にとって旅支度を解くのはやっかいで、FDやエキシビの放送を横目で見ながら後片づけや洗濯とかしてました。
デイヴィスとホワイトの、この小気味よい動きがたまらん!とか、もぉー大ちゃん、普段やらないとこでジャンプやろうとしてまた墓穴掘ってんだからー、とか思いながら(しかし・・・「Luv Letter」でのカメラワークは、またもあのプロのよさを生かし切れてなかった・・・)。
私は初日と2日めだけ観戦しましたが、個人的に特に見ごたえがあったのは男子とペアでした。
週末までの寝不足と疲労が取れないままの状態で観戦したので、気をつけていても途中でつーい、眠くなる瞬間があったのですが、特にペア(FS)の第2グループの素晴らしく集中した演技には思いきり目がパッチリしましたし、男子の時の会場の盛り上がりは、贔屓目でなくても女子よりも凄かったんじゃないか・・・と思います。

大輔君については、やっぱり残念だし、悔しかったし、事はそう簡単ではないということを私も実感しました。
試合と向き合う気持ちを取り戻し切れてないのか、とか、フィンランディアの優勝で大輔君の中で少し安心したような気持があったのかとか、直後はいろんなことをつい考えてしまいました。
だけど、一定以上の高いレベルのPCSをこの大会でもジャッジから引き出している(SP、FSのPCS2冠だし)ことや、比較の対象みたいにするのは失礼かもしれないけど、内容が悪くても2位のジョニーとは3点ちょっとしか差がないことも大したもんだなーと思いました。
SPのCiStであれだけ途中が抜けてもLv2を取ってダメージを小さくとどめていたり、FSでもスピンやステップで大きな取りこぼしがないところなんか、フィンランディアよりよくなってる!と思います。
それに、体力的精神的にきつい時でも、表現は忘れていないし。
それから、試合での明るい照明の下でハッキリわかる大輔君の滑り!もうなんか、ブレードが氷に触れてないんじゃないかと錯覚するほどのタッチですよ!飛んで行くみたいでした。こういうのって、多分怪我する前よりよくなったところじゃないでしょうか。
あとはフリーの6分練習で決めた4回転。本番で決められなかったのは残念だけど、練習での4回転は本当に綺麗だったです。
「どぉーんと音のするような4回転」といった表現はよく目にしますし、そんな男子の4回転が好きな方はほんとに多いと思いますが、この時見た大輔君の4回転は、それとは全く異質で、踏み切る時も降りる時も音がしてないみたいな、宙を舞い、そして着氷は超ソフトランディング、といったようなものでした。

結果は出なかったけれど、これで弱気になったり焦ったりはできるだけしないで、この先進んでいってほしいと思います。

手短ですが、N杯の感想をちょこっとお届けしました。また改めて書くかもしれませんが。

そうだ、ジェレミー(・アボット)のSP(A Day In The Life)、いいですね。あの曲をどういう風に・・・?と思っていましたが、期待を裏切らないプログラムでした。
あとはねぇ、大輔君、「eye」のコスチュームは布持ち係の時のじゃなくて、やっぱり元の(と言っても今シーズンの)方がいいんじゃないでしょうか・・・

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2009年11月 6日 (金)

行ってきまーす

NHK杯へ。  (スケジュールと結果)

いかん、私が緊張してきた。coldsweats01

大輔君には、周りの選手の仕上がり具合とか、メディアの言うこととかには目もくれないで、無心に演技してほしいなあ。

・・・いや、これはむしろ私自身に向けないといけない言葉だ。
大輔君が自分に集中するのは当然だろうし、ライバルたちの出来やメディアの雑音のことを考えないで無心に大輔君の演技を見るべきは私ですね。

大輔君が競技に戻ってきたこと、それが何より素晴らしいということを心に置いて、N杯見てきます。

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2009年11月 3日 (火)

いちおうレビュー

終わってからもう3日もたってますけど、COCを振り返ってみます。
今回のGPは、これまでの3試合のうちで私は一番面白かった。トップクラスから若い選手まで、いろいろな人の演技が見られたし。
鈴木あっこちゃんの優勝は、本当によかったです。長久保先生も嬉しそうでしたね。
競技に戻ってきて、また一からに近い状態から何年も地道に積み上げて、それがきっちりと評価を受けて。
でもこの優勝は鈴木さんにとってひとつの到達点ではあるけど、「まだまだ満足していない」という言葉通りに通過点にすぎないということもまた言えるのでしょう。
鈴木さんのこれからのシーズンがとても楽しみですが、バンクーバーの代表選考のことを思い出すと・・・うーん、なんだか胃が痛くなってきそうです・・・
村主さんは、コーチを替わらねばならなかったのも尾を引いているのか、エンジンがかかり切ってないようで、まだ演技にも生気があまり感じられませんでした。4年前は確か股関節を痛めて思いきり出遅れながらもNHK杯の2位を経て全日本で優勝しましたが、今年の全日本では、また「入魂!」と言いたくなるような演技を見ることになるのでしょうか。
SPが「G線」と「トッカータとフーガ」です。この組み合わせ、どうしても懐かしのクリモワとポノマレンコを思い出してしまう・・・
ロシェット選手は今回はいまひとつでした。でも私このFP、好きなんですよね。JOの時も出場したスケーターの中で、私の1番はジェフで(結局選手としては演技せずに終わったけど、あのプログラムは長さや構成を変えてもいいからこれからもやってほしいなと思う・・・名作です!)、2番目はこの「サムソンとデリラ」でした。
昨シーズンも「アランフェス」が好きだったですが、実はここ3シーズンほどの彼女はとてもいい!と私は思っています。
コスチュームをよりゴージャスにしたら、もっと引き立ちそう。

…☆‥おことわり‥☆… 私が試合の感想を書く時、選手の呼び名が「さん」づけだったり「選手」がついたり、あるいは呼び捨てだったりしますが、特に大きな意味や規則性はありません。すべてのスケーターに敬称をつけると文章がくどくなるな、と思える時は適宜敬称略にしています☆…☆…

そういえば、ベアトリサ・リャンのSPがロクサーヌで、曲の流れが大輔君のSPバージョンとほぼ同じなので、頭の中で大輔君の演技とシンクロしちゃった方、多かったのではないでしょうか。私はそうでした^^ でも・・・今頃になって天井カメラはやめてほしい中国のTV局。

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2009年10月26日 (月)

スッキリしてるね

昨日「スポーツ大陸」を見て、思ったことはいろいろありますが、やっぱり改めて印象的だったのは、怪我をする前からリハビリ期間くらい迄と、今とでは、大輔君の顔つきがずいぶん変わったなということでした。
番組HPではディレクターの方(でしたっけ?)の「今までになく穏やかな表情」という言葉がありました。
内面の変化が反映されているのか?

そういえば、フィンランディアの頃、私の母が新聞やニュースで大輔君を見て、「この子、前に比べてスッキリしたね」と言ってました。
大輔君のことをそれほど知らない母でもその変化を感じ取ったようです。でも私の母の場合、同時に「ヒゲ剃って見た目スッキリしたわ」っていうのもその感想に含まれるかも知れません(笑)。

それから、今だから私の笑いのツボに入るシーンをふたつ。

1・画面で見る限り、野郎ばかりでの買い出し
2・病院の廊下で中腰になって歩く練習(それも3回も・・・)

ほんとに、今だから、ですけど。

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2009年10月25日 (日)

さてさて・・・

ここのところ少し慌ただしい日々が続いております。
次の週末あたりで一段落を迎えられるかな~、という感じで今日の更新も手短になるかと思いますが(スポルティーバもまだ読んでない)、ご了承ください m(_ _)m

ロステレコム・カップ(GPロシア)

男子だとやっぱりプルシェンコに注目してしまいます。
SPでは演技後のほっとしたような表情が印象的でした。3シーズンのブランク明けで、完璧な出来でもないのに80点越えて来るのは流石です。
なんだかまだ様子見い見い、といった感じにも見えました。でも彼独特のせわしない動き(振付の部分)、変わってないですね(笑)。ああいったところ、いつも私はカッコいいというより可笑しみのようなものを感じて、久々に見ながらニヤニヤしてました。
FSはまぁテレビを待てばいいやと思ったのでまだ見てませんが、GOEにマイナスがないのが凄いです。
その一方でTRが6点台だったりして、プルシェンコといえどもまだまだエンジンかけ始めたばかりなんですね。
彼がこの次に出て来る大きな国際大会は、やっぱりヨロ選なんでしょうか。その時どのくらいまで上げてくるのか。そこから先を考えると、うーむ、また心臓に悪そう。
私個人的には、できればトリノ後も現役生活を続けてきた選手たちがプルさんへ引導を渡してほしいというのが希望なんですけど。

小塚君のSPのコスチュームはいいと思います!たまには派手目なのもいい。あのシャツがもう少し派手な色で、そこにベルベットのジャケットを羽織ったら、もろに'60年代風。ジョニーのコスチュームは私にはちょっと「ギャル風」でしたが、別に変じゃないんですよね、彼が着ると。可愛く見えてしまいます。
安藤さんがSPを変えたのは正解ではないでしょうか。「夜の女王」は観客にとって理解が難しくて盛り上がらないだけじゃなくて、彼女にとってもかなり難しそう。でもあの蜘蛛女コスチュームは悪くないと思いました(コスプレっぽいけど)。同じ夜の女王なら、超メジャーなところで「魔笛」の夜の女王をあの蜘蛛衣装でやってみたら面白そうです。
浅田さんは・・・言葉のかけようもない今の状況ですが・・・この後しばらく試合がない、時間があるのが幸いかも知れませんね。

今日は「スポーツ大陸」でした!まだ見たことない映像がたくさん見られるといいですね。
11/3に、BS2で「道」を放送するそうですが、NHK杯とまーったくの無関係、ではなさそうな感じですよね。見て復習しないと。

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2009年10月19日 (月)

勝負色の選手たち

あの人もブルー、この人もブルー、ブルー系コスチュームの多いGP女子フリーでした。
特にキム・ヨナとコストナーは、やっぱり今シーズンは「勝負色」で!ってことなのかなと思いたくなる鮮やかなブルー、そして浅田さんは赤と、こっちもまさに勝負色ですね。

キム・ヨナは・・・うーむ相変わらず凄いですね。ジャンプをひとつ跳ばなくたってカンケーないといった感じで、女子シングルにおけるかつてのプルシェンコみたいになってますね。(「かつての」と敢えて言ったのは、復帰してくる彼が以前と変わらず凄いのか評価も含めてまだわからんので)
表情の作り方とか、見慣れちゃったというかややワンパターンになりつつあるのかなとも思えますが、何の苦もなく色っぽい表情や動作を自然にして見せたりして、ジャンプや難しいステップの合間にそれをまた自然に入れて来るなんて、皆がそうそうできることじゃないし。
ガーシュウィンのコンチェルトというと私は、ジュニア時代の小塚君を思い出すな・・・

浅田さん。JOでこのプログラムを初めて見た時は、正直「微妙。」でした。
まずこの曲をオーケストラ用にアレンジしたことが原曲の雰囲気を壊しているように感じられ、全体的に単調に聴こえてしまったのと、彼女自身の演技がうまくいかなかったこともあって。
それにこんなに「男らしい」とも言いたくなるような動きや表情が本当に浅田さんにマッチするのか、できるのかと思っていましたが、今回見たら、彼女がもうこのプロをものにしつつあるように見えました。曲のアレンジも、こういう表現をするのならアリかも知れないと思います。
見ていて、私の気持ちに強く訴えかけてくるものがあったのは、キム・ヨナよりも彼女の演技の方でした。
コスチュームについては、JOの時が少し暗すぎる感じがしたので赤の方がいいなとは思いますが、それでもどうなのかな~。

コストナーは今回残念でしたが、プログラム自体はショート、フリーとも私の好感度は高いです。
これでジャンプがうまく行けば、とても素敵になるような気がします。でもSPのコスチュームはすぐに改良しましょう!!(ここまで言えば皆さんおわかりかと・・・coldsweats01
中野さん・・・怪我は大丈夫なのかと少々心配でしたが、JOの時よりもいい演技でよかったです。
「火の鳥」って、FSの長い時間の中で使うのは難しい曲じゃないかとよく思うんです。下手すると間延びして、メリハリつけにくそうだなって。だからこれから彼女がこのプログラムを緊迫感とスケールの大きさがあるものに作り上げていくのを楽しみにしたいです。

さて男子ですが、今大会は織田君の、勝てそうな時に勝つことを大事にした作戦勝ちですかね。
もちろん、特にフリーは素晴らしかったです。でも同時に4回転抜きの演技がこれだけよいということで、ここにクワドを入れることはやっぱり負担が大きいことなんだということが改めて浮き彫りになって見えました。
そしてこのクワドの入らない構成には、もう先はそんなにないだろうとも思えました。この構成でこれ以上にいい演技もできるかもしれませんが、上積みされる得点はそう多くもならないだろうと考えるので。織田君も、もちろんこのまま行くつもりはないようですし。
でも、このプログラムは、織田君によく似合ってますね。SPよりもずっといいと思います。

今回ジュベールとトマシュは少し残念でしたが、ふたりともFSが素敵ではないですか?特にトマシュはSPもよかった。これから先楽しみではあるけど、やっぱり心臓に悪そ~。

昨日「平成教育委員会SP」を見てたら、「日光東照宮の陽明門の柱が一本だけ逆さまである理由は?」という問題があって、答えが「壊れないようにという願いがこめられているから(不完全な出来にしておく)」だったのです。
要は「完璧につくり上げてしまったら、あとは崩れるだけ、ならば不完全な(あるいは未完成な)状態にしておけば壊れることもないだろう」という考え方なのだそうです。他にも、ほとんど完成した屋根に瓦を3枚だけ置かないでおく、というのもあるそうです。
織田君にとっての「今シーズン逆さまの柱」って、もしかして4回転のこと?!なんちゃって。
大輔君にとって、「今はまだ逆さまの柱」って・・・「バンクーバーですべてを出し切ること」もそうだし、世界タイトルもそうだろうし、「もうこれでスケートやめてもいいと思える演技」もそうだろうし・・・なんだか柱が他にも何本もありそうだー。
でもいつまでも逆さまじゃくて、いつか天地正しい向きになるといいなぁ、やっぱし。

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2009年10月17日 (土)

タイトル入れ忘れて更新しちゃった・・・(あほう)

フィギュアスケート好きの皆さんの目は、もうエリックに向いていると思いますが、フィンランディアでの「道」についてまだ書き足りてないので続けます。

かつてオペラ座やロミジュリのシーズン初演技を見た時は、まだプログラムが固まっていない上に結構目立つミスも多かったせいもあってか、はっきりと感想を持つのが自分は難しく、早く形になったミスのないプログラムになればいいなという心配な気持ちのほうが大きかったのですが、今回も同様にこれから完成してゆく段階にもかかわらず「また早く見たい!」という前向きな心境でした。
本当に久々の試合での演技でしたけど、GOEのマイナスや取りこぼしが多かったとは言え減点も無効要素もなく終わったことや、(スピンがひとつ少ないけど)オペラ座と同じような構成で、3年前は「こんな大変なプロ、体力がもつのか?!」と思っていたのが現在は体力がまだ足りず予定していたであろうジャンプも全部はできなくとも大きな破綻もなくまとめ、逆転負けも僅差に迫られもせず終えたということに大輔君の選手としての成長みたいなものを今さらながら感じたのです。
ちょっと細かいことになりますが、演技を見ていて「おぉっ?!」と思ったのはやっぱり「FCCSp」、これです。
フライングキャメル、それも足換えですよ。えっ大ちゃんが?!(あっ失礼^ ^;)て感じでした。
でもFOIで大輔君のスピンを見た時、確かに「キャメルの姿勢がきれいになった」と思えました。身体全体がよく伸びていて、以前のように上げている方の足や頭が下がり気味になることもなくなったような気がします。彼自身も少し自信がついて挑戦することにしたのでしょうか。ずっと以前の一時期やっていた仰向けのポジションも、今回はより仰向けに近い形になっていると感じました。これから先スピンの種類が変わってゆくのかもしれませんが、その意気やよし、です。
プログラム前半のテンポが速いCiStで盛り上がり、再びテンポが落ちて後半に入りますがここをどうやってもう一度盛り上げるのかというのがまた難しいのかもしれませんね。ジャンプをクリーンに決めるのはもちろん、このパートこそ大輔君の「特殊能力」の出番だと思います。
前述のオペラ座、ロミジュリのようなスポーティな鬼プロにおいてさえ、激しい感情の発露の表現だけでなく、抒情的な瞬間まで私たちに見せてくれる、それが私が感じる大輔君の「特殊能力」の一面ですが、この力をまた発揮してほしいです。
後半部分で、「面白くて、やがて悲しき・・・」といったような世界を表現できたなら、演技が終わった時に見ている私たちはきっと自然と立ち上がって拍手を送るんじゃないでしょうか。それから長光先生を泣かせられるプログラムにもなるんじゃないかと。

やたらと字がぎっしり、という文章になって少々息切れしました。なんかまだ書ききれてないような気がしますが・・・

いよいよGPですが、海外の選手たちがどんなプログラムを用意しているのか、とても楽しみです。一方で早くも欠場の選手が何名か出てきてちょっと残念。さて今週は

トロフィー・エリック・ボンパール

始まりました!(JGPも開催中

トマシュと織田君はまず順当ですね、やるべきことはまずまずできたような得点で。織田君のPCSが少し伸び悩んでるみたいですが。
でもジュベールが・・・フリーはどうなるのか?!
フリーって言えば、トマシュのFSもニーノ・ロータで大輔君とかぶるなぁ~、曲は違っても。曲の使われ方によっちゃ、トランペットの音色が妙に似ちゃうんですけど~。(^o^;;
女子はどうなってるでしょ、と思ったら今始まるか始まらないかっていうところか。

そうだ、10月も半ばを過ぎたのに私は大輔君の出てるCMをテレビではまだ見てないんですよ。やっぱり今月はいつもよりテレビを見られてないからかなー。

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2009年10月12日 (月)

素敵だと思います

東京選手権を見に行ってきました。
今年は東伏見に会場を移し、座れるのはいいんですが場内よ~く冷えてましてpenguin、神宮以上に寒かったー!
でも会場が広くなったことで、リンクのすぐそばで演技を見られたり、選手やコーチを間近に感じたりする狭い神宮の醍醐味はなくなってしまいました。
今回は村主・中野・武田の3選手や、エントリーしたけど佐々木君、中村健人君、西野さんが出場しなかったりで少しばかりさびしい大会ではありました。
その代わり男子は出場者が増えていて、ノービスは小さいながらもそれぞれに個性があり、ジュニアは去年おととしに比べて大きくなったね!と感心したり、そういう面でも楽しかったです。
それから柴田 嶺君が好調でした。今回男子で3Aを跳ぶ選手はいませんでしたが(特にSPだし)、3-3をやる選手というのも柴田君だけだったのです。ほかの選手たちにはない、幅のある大きなジャンプには違いを感じました。
今年の東京ブロックを見るのは今日だけ(いや昨日か)。来月の国内試合は、時間が許せば全日本ジュニアを見に行こうかと思っています。

素敵というのは、大輔君の「道」のコスチュームです。
動画で見た時は客席からの映像だったので細部がわからず、なんだかショートと似てるな・・・と感じたのですが、帰宅後ニュースなどで見たら、いいじゃない!と思いました。
襟、袖、背中に配された黒白チェックで道化をイメージさせ、さらにブルーのさし色、これが効いてる!
このブルーがあるから、とてもお洒落に見えます。
もろ道化に見えない全体のデザインがいいです。
でも、黒白チェックがなかったら、ちょっとSPのロクサに似てるかも知れませんね。
今シーズンのコスチュームは、大輔君らしい派手さがありながら落ち着きもあって、どれもなかなかイケてると思いますがみなさんどんな感想を持っているのかな・・・
ジャグリングをするような振付や、表情も「ちょっと恥ずかしい」と言ってたけど決まってました。
表彰台で、なんか楽しそうにボロノフと言葉を交わしてましたが、何を話してたんでしょうね。
大輔君は気負いなく淡々と大会を振り返っているように見えました。彼の胸中に何が去来しているのか私なんかにはわからんけど、その姿を見て私自身はなんだか落ち着いた気持ちでN杯を迎えられそうな気がします。そりゃーその時になればテンパっちゃうと思いますけど。

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2009年10月11日 (日)

まずはおめでとう!

大ちゃんおめでとう。
「内容的には満足していない」のはそりゃそうだと思いますが、ブランクがあっても、内容がいまいちでもそれなりの得点を出して余裕のある優勝をして、それは大輔君が現在も変わらずトップスケーターであることを改めて示していると思うので、そういう点、よかったんじゃないでしょうか。

でも、プロトコルを見ると実はレベルの取りこぼしが結構あって、このへんもきっちり詰めていかないと先ざき苦しいだろうというのがわかりました。まあ、今はまだスタミナがついていないというのもあるでしょうし・・・
このあたりは大輔君自身、言われなくたって一番わかってますよね。それほど心配することじゃないと思います。
それに、シーズン序盤は好調でなくとも、徐々に調子を上げて山場で本領発揮というのが強い選手の姿、というイメージを私は持っているので、今の大輔君はちょうどそんな感じだと思っています。

とにかく、よかった、よかった。happy01

動画は↓です。コスチュームが遠目で見るとSPと似てるんですが、もっとガラっと雰囲気変えた方がいいんでないかい・・・と余計なお世話(笑)。

フィンランディア・トロフィー FSの演技

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